専業主婦希望の女性は重い?男性の本音を聞いてみた①

専業主婦希望の友人がお見合い相手に現実を突きつけられたお話

こんにちは、田中さおりです。

私の友人の中で、結婚願望が強くて合コンやお見合いパーティーによく行っていた女性がいました。

友人は、
「結婚したら働きたくない、専業主婦になりたい」
「養ってくれる高収入の人がいい」


よくそう言っていて、

これまで交際してきた相手やお見合いパーティーで連絡先を交換する男性の大半は、医療関係者(医者や医者の卵など)や大手企業のエリート会社員など、いわゆる高収入な男性ばかりでした。

しかしなかなか結婚まで行き着かずに関係が終わってしまうことを繰り返していました。


そんな友人が、
あるお見合いパーティーで出会った男性に言われた言葉で、傷ついた&憤慨する事件がありました。

その相手の男性は大手企業で営業マンをしていて、結婚願望はあったものの仕事が忙しすぎてなかなか出会いもなかったので、初めてお見合いパーティーに参加してみたとのことだったようで、

友人はさっそく連絡先を交換して、後日また二人で会う約束をしました。


初デートの日を迎えて、お見合いパーティーでは話しきれなかったお互いのことを話し合って、楽しい時間を過ごしていたようなのですが、友人が言ったあるひと言から急激に男性がテンションダウンしてしまったそうです。


友人が言ったひと言とは、
「私は結婚したら家事や子育てを重視したいから、専業主婦になりたい」
といったもの。


それを聞いた相手の男性が返した言葉は、

「だとしたら俺とは合わないと思う」

「子育てで大変な時期とかは仕方ないけど、初めから専業主婦希望というのは正直重い」

「今、自分が勤めてる会社がこの先も生き残る保証ってないし、もし自分に何かあったときに奥さんが働く能力ないっていうのは心もとない」

「奥さんには専業主婦でいて欲しいって男も一定数いるのは違いないから、そういう男を捕まえた方がいいと思う」

「でもそういう男って女性に求める基準も高いし女性を選べる立場にあるから、求められるだけの魅力をもっとつける必要あると思うよ」

「よけいなお世話だけど、君も見た目とか若さだけで勝負できる歳ではもうないんじゃない?」


…といったもの。
友人が傷つき憤慨したのは、特に最後の2文であることは言うまでもないんですが…。


ただ私は、
失礼な言い回しはありながらも、この男性が言ったことは厳しいけど現実だとも思うのです。

労働から解放されたいのか結婚が目的なのかごっちゃな人が意外に多い


専業主婦なることが悪いというのではなく、
専業主婦でいるというのは、それを望む女性にとってもパートナーである男性にとってもリスクのあることだと私は考えます。

女性はパートナーに何かあれば、どんなに嫌でも働かねばならないですし、
男性はどんなに病もうが倒れそうだろうが、自分だけが稼ぎ続けなければならないというプレッシャーを背負い続けなければいけない。


どちらにとってもしんどい事です。


けれど、
もし女性が自分で稼ぐ力を持っていれば、

高スペックな男性を、
女どうしの仁義なき戦いで勝ち取るサバイバルに、無理して参加する必要もないですし、働きたくないから収入以外の魅力を感じない男性と妥協して結婚する、なんて選択もせずに済みますw

結婚したい人は、
男性を見る基準が自分を養う収入力があるかを条件にせずとも、自分と相性がいい人や人柄の良さだけを基準にすることができますし、

そもそも自分でたくさん稼いで生きていけるのであれば、結婚なんてせず自由な独身生活を謳歌したいわって女性も、そういった生き方が十二分に可能なわけで。


私の友人の場合、
これまで高収入な男性と交際までは出来ても結婚まで行き着かないのは、収入はあっても自分と性格や価値観の合わない男性に、ムリして仕方なく合わせて付き合っていて、さらにそれが相手の男性にも伝わっていたからだろうと思います。

(もっと言うと、
純粋に”結婚したい”というよりも、専業主婦になれば働くことから解放されるから結婚したいというのも伝わっていたんでしょう…w)

ストレスフリーで稼げるのはこれからの時代は普通のこと


もしどんなに稼げる力を女性が身につけたとしても
それがストレスまみれで辛い会社勤めなどで成り立ってるものなら、それはそれでいつか心身ともにガタがきます。

(まだまだ男社会な職場も多いですしね)

何より、
外で働くことがしんどいから養ってくれる人が欲しいって思うわけですから。


男性もそうっちゃそうなんですが、
これからの時代は特に、
女性が自分で稼ぐ力を身に付けることが必須だと考えます。

それと同時に、
仕事のストレスも限りなく0にしてお金も自由な時間も得るべきだとも思います。

女性は男性よりも何かとお金もかかりますしね。
家事に育児に仕事に…やることも本当に多い。

ちなみに私は、
「彼女や奥さんにはいつも綺麗でいてほしい。
でも家事はちゃんとやって欲しいし仕事もしてて欲しい」

という男意見を聞くたびに、張り倒してやりたくなります…w

「それだけのことを相手に望めるほど、お前はそんなに良い男なのか?」とw

男性には男性の言い分も当然あるでしょうが、
「そんな高望み男と焦って結婚するくらいなら、ゲットできる可能性低くても高スペックな男を狙いたい!」
という女性が増えるのも仕方ないだろうなとも思います。

(私は女なので、やはりどうしても同性側の肩を持ってしまいたくなります。
読んでて気分を害された男性は申し訳ありません)

だからといって、
合わない部分多い高スペックな男性と結婚しても、それが本当に安定で幸せなのか?というと、やっぱり違うな、と。

「見つかるか分からない自分を守ってくれる白馬の王子を必死に探すよりも、自分が自分の白馬の王子になって望む状態を手に入れる力を身につけたほうがよほど幸せへの近道だ」と、自分でビジネスをやるようになってから私はよく思います。

自分で自由に仕事を作り出せるようになれば、これ以上の安定はないなぁとつくづく感じます。

初めまして、田中さおりです。

このブログのタイトルの通り、
私は借金まみれの極貧生活の状態から起業して、今ではパソコンに触れていない日が月に何日もあっても、月収300万の利益が勝手に生まれる生活に変化しました。

労働する時間がほとんどなくなり、お金の心配をする事なく自分のやりたい事をやれる…。

そんなかつて望んで止まなかった人生を、今では送れるようになりました。

こんなこと言うと、
「うさんくさい…怪しい…」
そう思われるのも無理ないと思います。

けれど、
そんな世界があるということを知ってもらいたいのです。

その上で、このブログを読んでいただきたいと思います。

このブログのコンセプトは、

・働くことに疲れてしまった
・お金のためだけに働きたくない
・お金の悩みを深く抱えている

・お金は欲しいけど忙しくなるのはしんどい
・もっと自由な時間もお金も両方欲しい

そういった、かつての私と同じように

「お金の悩みを人生単位で根本的に解決するには、具体的に何をすれば良いのか?」

「どうすれば”お金の安定”というものが得られるのか?」

そういった悩みを抱えている人に向けて、このブログでは情報を発信しています。

お金というのは、嫌でも人生というものに深く関わってきます。

「お金だけが全てじゃない」

そんな言葉がありますが、
それはもちろん事実だし大事なことです。

けれど、
本当にお金に苦しんだ経験がある人ならば共感してもらえるかと思いますが、

「お金がない」
「お金が足りない」
「生活が苦しい」

などの、
お金の悩みというのは、
“人生の質”というものに直結してくるくらい最重要項目の一つであり、ツラくしんどいものです。

私自身、
お金というものに人生を翻弄されまくり、20代までのほとんどの時間をお金の悩みに費やしました。

なので人一倍、
お金の悩みというものには理解が深いと自負しています。

同じような悩みのある全ての人を救うことは出来ずとも、
私の発信に共感してくれた方には、
一人でも多くお金の悩みを解決し、自分の望む人生を生きてほしい。

そんな思いがありこのブログは運営しています。

私がどうやって2千万もの借金がありながら、月収300万もの収入を得られるようになったのか?

こういったことをブログではお伝えし、
より具体的な内容やプライベートな話はメルマガでお伝えしています。

まずは私がどういった人間なのかを知っていただけたらと思います。

田中さおりプロフィール

 

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