こんにちは、田中さおりです。
私は人にお金を借して返ってこなかった経験が結構ありまして。
私自身が昔、
親の残した借金でだいぶ苦い思いをしてたくせに
一体何やってたんだって話しなんですが、
情に訴えられると弱いという…
お金に困っている人からしたらカモのような性格でした。
…当時は。
痛い経験を何度も経て、
今は人にお金を簡単に貸すのはダメだとさすがに学びましたが。
そんな過去の経験を思い返すと、
どんな理由であったにせよ、
“お金貸して”と言ってくる人にはパターンがあったなぁと思います。
金持ちはお金に汚いと豪語するも、人から平然とお金を借りることは平気な主婦
その主婦の人は、
金持ちという存在に何か恨みでもあるのか
単なる嫉妬だったのか、
日頃から頻繁に、
“金持ちはお金に汚い”
と、言っていました。
“贅沢をひけらかすのは下品だ”
と鼻息荒くしていたのですが、
そんな話しを聞かされた次の日に平然と、
「ちょっと子供の習い事で急な出費が出てしまって生活費が足りない…
必ず返すからお金貸して」
と、言ってきました。
この理由が嘘か本当か定かではありませんでしたが、
この人にお金を貸してしまい
返ってこなくて痛い目をみた人は1人2人ではないのを知っていたので、
「私もお金に困ってる。
むしろこっちが貸してほしい」
と言い断ってからは、
二度と連絡が来ることは無くなりました…w
主観過ぎる主観ですし、
もちろん違う人もいるのは重々承知ですが、
人に”お金貸して”をよく言う人というのは心の根底に、
“だって仕方ないじゃん”
という開き直りが大いにあるように思います。
「悪いとは思うけど困ってるんだもん。
助けてくれたって良いじゃん。」
…という謎の被害者意識が。
どんな理由があるにせよ、
人の財産を簡単にアテにする行為は
どう考えても乞食根性。
金持ちが贅沢三昧でドヤついてようが、
人にお金借りて迷惑かけるよりかはよっぽどマシです。
(私は親の借金で散々な思いをしたからこそ、
自分である程度どうにかしようとせず、平然と人にお金を借りて解決しようとする人は好きではないし、人間性として相当やばい人だと思います)
ギャンブルによる散財で、色んな人からお金を借りまくってたかつての同級生
これは人のお金をアテにする問題以前に、
“依存症”という心の問題が元になっているとは思いますが。
その同級生の口癖は、
「あーあ、もっと金があったらなぁ」
でした。
それくらいの軽いグチは誰しも一度は言うようなものですが、
ギャンブルで溶かしたお金をトータルすると、
軽く3桁の額は普通にいってるはずなので、
支出の把握を少しもできていない
しようとしない人は
“お金貸して”に陥りやすい性質の人だろうと思います。
心の問題が根底にあるにせよ、
“お金貸して”
の理由がギャンブルなんて論外だったので、
全力でその同級生とは距離を取りました。
収入を増やす手立てより微々たる節約に躍起になって、いつも不機嫌だった元同僚
これは致し方ない部分もあるとは思うんですが…。
いつも、
「お金がない…お金がない…」
が、口癖の同僚だったんですが、
普段からとにかく
よく言えば倹約家。
悪く言えばドケチ。
そんな行動を極端過ぎるくらい取ってまして、
人にお金を使うことを極端に嫌がる人でした。
「そんなにお金が足りないなら、
資格なり何なりを取ってもっと給料良いところに転職したら?」
と、当たり前過ぎる質問をぶつけてみたところ、
「簡単に言うけど…
資格取るにもお金も時間もかかるし、転職だって今より良いところに確実にできる保証ないじゃん」
「…じゃあ今のままで良いの?」
「良いわけないじゃん」
「じゃあどうするの?」
「どうも出来ないでしょ。
早く結婚して養ってくれる人見つけたい」
「…….」
そんな会話をしてから数年後、
かなり久々に会って食事をしました。
結局その人は今も相変わらず、
「お金がない… お金がない…」
と、同じ口ぐせを言ってました。
それに加えて、
「良い加減結婚したいのに、全然良い人がいない」
「収入のある男の人が少ない」
と、
新たな悩みも増えていました。
そしてその元同僚は、
いざお金に困りきると、
“ザ・伝家の宝刀”
「お金貸して」
が、平然と飛び出す人でした。
この人に対しても、
「むしろ私がお金に困ってる。逆に助けて」
と言って断りましたが…。
人は一ヶ月数千円をケチるためには一生懸命になる割に、収入を数万増やすのにはなぜか面倒くさがって後回しにしてしまう
上記の元同僚はまさしくそのパターンの人でしたが、
転職とか副業とか、
新たに行動を起こさなきゃならないって、
メンタル的にも肉体的にも結構ストレスかかる行為なんで、仕方ないといえば仕方ないことだとは思います。
でもどう考えても、
この先ずっと数千円をケチる行為を続ける方がストレスのはずなのに、
収入を増やすための一時の頑張りを人は敬遠してしまいがちです。
月に数千円頑張ってケチっても、
突発的に何かお金が必要となる事態が起きればあっという間にケチった分がパァです。
パァどころか病気や事故や冠婚葬祭などが発生すれば普通にマイナスです。
実際に私はマイナスになって、
友人の結婚式に参加もできずすれ違いが起こりその友人と疎遠になってしまいました。
(その結婚式不参加事件はこちらの記事に詳細を書いているので良かったらどうぞ)
※真面目で損しやすい人ほど、”お金を稼ぐ”ということの重要性に気づいて欲しい内容となっています。
共感をしてくれた方が多い記事なので、“真面目”や“優しい”とよく人に言われる方は一読してみてください。
人に”お金貸して”なんて言わなくても、お金を生み出し増やすことは簡単にできる
他にもいくつか
“お金貸して”を言う人のパターンはありますが、
詰まるところ“お金貸して”の何が問題って、
人に迷惑かけるはもちろん
「誰かに頼らなきゃ、このお金の問題は解決しない」
と思い込んでしまっていることにあるんじゃないかと私は思います。
人間性や性格の問題ももちろん大いにあるとは思いますし、
ギャンブル依存症なんかは
お金を生み出し増やす以前に依存症を治さないといけないですが、
自分で自由にお金を生み出せるのなら、
当たり前ですが人に
“お金貸して”
なんてことにはならないわけなので。
「じゃあどうやって自分でお金を生み出して増やすんだよ」
という話ですが、
私が知って身につけた方法が
“自分で仕事を自由に生み出すスキルを身につけ稼ぐ”
という方法。
別に珍しい手法でも何でもありません。
そうやって生計を立てて
やっていってる人も普通にたくさんいるシンプル過ぎる方法です。
ここまで興味持って読み進めてくれた方は、
時間のムダだったなんて思うかもしれないですが、
自分で仕事を生み出すって、
株やらFXやらはたまたギャンブルなんかよりも、
女性だったら金持ちを捕まえて玉の輿を狙うなんてよりも
遥かに安全かつ確実に、
しかも楽に、
お金を増やせる最強の方法だというのを知って欲しいなと思います。
だって自分で仕事を自由に生み出せるということは、
“一生お金の心配をしなくて済む“
ってことですから。
私自身、
この稼ぎ方をもっと早くから知っていたのなら、
あんなにもお金に苦労して泥水をすする必要なんてなかったのにな…と、強く思います。
じゃあ何で、全然めずらしい手法じゃない上に確実なのに何でみんなやらないのか?
ってなると思いますが、
それは、
あまりに地味かつ当たり前過ぎるから
というのと、
難しいと思い込んでいる
この二つが大きな原因なんじゃないかと思います。
昨今であれば、
ユーチューバーだとかの何かSNSで目立つとかの
派手なことをしなきゃいけないと思っている人も多いのかなと感じます。
でもそれは大きな間違いで、
重要なのは、
仕事を生み出すには具体的にどうすれば良いのか?
そして生み出した仕事でどうやって稼ぐのか?
というのを
感覚ではなく論理的手法として知ることが重要です。
昨今はコロナなんかで不安定な世の中になって、
お金に不安を感じて起業して稼ごうとする人が
増えたと実感しますが
残念ながら、
上手くいっている人はほんの一握りだろうと思います。
原因はやはり、
自分で仕事を生み出し稼ぐということを
感覚でやってしまっているからだと思います。
感覚でやるということは、
再現性がない上に
同じラッキーパンチはそうそう続かない、
かなり運頼りな手法なので。
必要なのは、
・お金がどうやったら生まれるのか?という本質的な理解と、
・それをどうやって自分で生み出すのか?という論理的な手法。
究極的に言えばこの二つを知るのみです。
特別な才能もスキルも何も必要ないです。
当たり前すぎて、
ふざけるなって言いたくなるかもしれないですが、
起業して上手くいってる人は意識的にしろ無意識にしろ、
この二つのことを高レベルで理解し実行しているだけです。
地味すぎてやる人が少ないというだけです。
もしここまでで、
自分で仕事を生み出し稼ぐということに興味を持ってくれた方は下記からメルマガに登録してみてください。
メルマガでは私がどうやって
自分で仕事を自由に生み出すスキルを身につけラクに稼ぐ
といったことを学んだのかを配信しています。
ブログで具体的にその方法を書かない理由としては、
本気で興味を持った人にだけ知って欲しいからです。
ブログだといつでも見れる手軽さゆえに
重要性を理解されず、
次の日には忘れられてるであろうことが予想できるからです…w
私が具体的かつ最強の手法をせっせと書いたとしても、
実行してもらえないのでは意味がないと思いますし、
私自身が過去、
親の借金が原因でお金には相当苦労しました。
(私の経歴に興味ある方はこちらからどうぞ)
なので、
本気で興味を持ってくれたのなら、
暇潰しでサーっと読んで終わりという風にはしてほしくないですし、
お金の問題から解放される人が増えて欲しいという思いがあるので
具体的な手法はメルマガのみで配信しています。
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