こんにちは、田中さおりです。
最近、身内の誕生日祝いで焼肉に行きました。
その時に改めて思ったのが、
「配膳ロボット増えたなぁ」
ということ。
結構あちこちの飲食店で見かけるようになりましたね。
こういうのを見ると、
「人間の仕事が減ってしまう」
という人もチラホラいますが、
ロボットが成り代われる仕事というのはむしろ、
どんどん減って良い
と、私は思います。
だってどうやっても、
ミスなく正確にしかも高速で大量にこなすという分野においては、
人間はロボットには到底叶わないジャンルだから。
代わりがきく仕事がロボットに成り代わるぶん人間は、
もっとクリエイティブな仕事や自分にしか出来ない仕事をすれば良いのです。
これからの時代は、
希少価値の高い人間ほどお金をどんどん稼げる時代です。
逆に誰でもできることしかできない人は、
どんどん生活がキツくなっていく。
今もすでにその不穏な波がじわじわ来ているけど、2023年以降はもっと加速度的にこの波のスピードが早まっていくでしょう。
今からでも遅くないから希少価値の高い人間になることを強く勧めたい。
希少価値の高い人間=自分で自由に稼げる人間
いつの時代においても
どんな細かな悩みを抱えていようと、
食いっぱぐれない状態を作る
ということが何よりも全力で優先すべきことだと私は常日頃思います。
- テクノロジーが発達しようが
- 違う国に住むことになろうが
- 勤め先をクビになろうが
- 全財産が一気に吹っ飛ぶ事態になろうが
安定してお金が入り続ける仕組みを作っていれば、
生活の土台である衣食住の心配をせず安心して生きていくことができる。
私はブログ内で散々
自分で仕事を生み出し稼げるようになるのが
仕事やお金の悩みを解決し、安定して生活していける最良の手段だと伝えています。
それがなぜ最良な手段だと言えるか。
お金を自在に稼げるようになると、
普通に会社の給料を得るだけでは不可能なお金の使い方が出来るようになるからです。
つまりは簡単に希少価値の高い人間になれるのです。
- 海外行きまくって知見を増やしたり
- 金持ちとコネクション作って一般には出回らない貴重な情報もらったり
- 贅沢な買い物やサービスに惜しみなくお金を払う
これだけに限りませんが
こういった多くの人があまり経験しないようなことを敢えて率先して実行して、その経験を元に商品を作ればまたお金が増える。
そこで増えたお金でまた希少な体験をして
それを元に商品を作る。
またお金が増える。
資産が雪だるま式に増えていくという黄金スパイラルはこうして起きるし、
結局はこのやり方でしか
普通の一般人がお金や仕事や時間の自由というのを得るというのは不可能だからです。
希少な経験をたくさんしている人の話は興味性が高いし
経験を元にした目からウロコな為になる話が、マジシャンのようにボロボロ出てくる。
だからファンがつくし
商品を作れば「あなたの商品なら欲しい!」
と買ってもらえる。
希少価値の高い人間には誰でもなれる
上記のようなことを書くと、
「お金のない自分には希少価値の高い経験なんて出来ないじゃないか、バカやろー!」
と、反感が返ってきそうですが。
現在お金の余裕がなかろうと、
希少価値の高い経験というのは少しずつ積んでいくことができます。
- 自分が興味のあるジャンルについての情報や知識をネットなり本だったり人から話を聞いたりして蓄える・勉強する
- それら情報知識をまとめた内容をブログなりSNSだったりで発信していく
- その情報によって悩みが解決したり役立ったと感じた人はファンになってくれる可能性が高い
- そのファンの悩みをより深く解決できそうな情報をまた集める・勉強する
- 集めた情報を元に商品を作り売れば実績になる
- その実績をどうやって作ったか発信していく
- さらにファンが増える
- 1〜7の繰り返し
誰でもできる簡単な方法だと思います。
かくいう私も、
このようなことを
副業禁止のブラック企業でヒイコラしながら
影でコソコソ実行してきて今があります。
お金のない内から思い切って大金をかけて
希少価値の高い体験・実践をするにはかなりハードルが高いですが、
上記の方法であればハードルが低いですし
リスクなく希少価値の高い経験というものを積んでいけます。
お金もちょっとずつ稼げるようになってきます。
他にも、
多数派の選択よりも少数派の道をあえて行く
というのも希少性を上げる簡単な方法です。
世の中の8割方の人間は
リスクというものを絶対に取りたがらないので、少数派の選択をして実行するだけで希少性の高い人間なわけです。
みんなが右に行くならあえて左に行くような選択を普段から選択する
これかなり重要です。
一見ただの変わり者や捻くれ者かもしれませんが、
“無難な選択しかしない普通の人”ってハッキリ言って面白味がありません。
悪い印象は持たれないけど、印象にも残らない。
印象に残らない=空気
日常生活でも便利人間に扱われやすい上に、
特にビジネスにおいて空気な存在というのはかなり致命的です。
ファンがつかないのでマネタイズにならない。
無難=空気=希少価値が低い=稼げない
批難殺到しそうですが
これが現実でもあると思います。
性格が良い悪いとはまた別の話です。
他の誰でもない私が希少価値の低い人間だった
ネットビジネスという
当時は今よりも少数派な世界に飛び込んだまでは良かったものの、
目立つということにかなりの苦手意識が私にはありました。
- SNSで発信して炎上したらどうしよう
- ブログ書いててその情報違うと指摘されたらどうしよう
- 自分の発信したことを笑われたらキツイな
- 嫌われたらやだな
こんな心配や不安を抱えながら
当時はビビりまくって無難な発信しかしていなかったわけですが、
ウンともスンとも何一つ反応はありませんでした。笑
そして何一つ商品も売れなかった。
ビジネスの世界では、
目立たない=死亡
なのだと身に染みて理解しました。
今は別名義でもブログ運営や発信をしていますが、
ごくたまにウザいこと言ってくる人は居ても、
今の今まで酷いクレームなり炎上なりをしたことはありません。
基本は炎上商法を狙ってするのでもない限り、クレーム殺到なんて事はそうそうありません。
大抵の人は
自分にとって気に入らない発信を見かけてムカついたとしても、基本スルーで終わりです。
わざわざ時間割いて他人に物申す労力をかけるほど、多くの人はヒマじゃありません。笑
自分に物申してくる労力をかける人というのは、逆を言えば自分にめちゃ関心がある人です。
根底にあるのは
憧れだったり嫉妬だったりがほとんど。
希少価値の高い人間になるには
ある程度は目立つということは必須であり避けられません。
だからウザい物申しはスルーして良いし
ガンガン希少価値の高い人間になる行動を黙々と積むことをおすすめします。
希少価値の高い人間になれれば
どんなに時代が進んでテクノロジーが発展しようが、職を失って食いっぱぐれるという心配を持つことはありません。
テクノロジーだのAIだのが発達しようが、
ビジネスは人間を相手にするものだというのは永久に変わりようがありません。
人間は機械と違って有用性や利便性だけで物事を判断しません。
- この人の言うことなんとなく好きだから定期的に情報チェックしよう
- この商品なんか面白そうだから買ってみよう
誰しも一度は経験したことがあるはずです。
人間のこの“なんとなく”を刺激をするものの大きな要素の一つが
「希少価値」なのだと私はビジネスの経験をしてきて思います。
だから希少価値の高い人間こそ稼げるし、
お金や仕事の悩みから真っ先に解放される。
まとめになりますが、
少しずつでも良いので
- 自分が興味のあるジャンルについての情報や知識をネットなり本だったり人から話を聞いたりして蓄える・勉強する
- それら情報知識をまとめた内容をブログなりSNSだったりで発信していく
- その情報によって悩みが解決したり役立ったと感じた人はファンになってくれる可能性が高い
- そのファンの悩みをより深く解決できそうな情報をまた集める・勉強する
- 集めた情報を元に商品を作り売れば実績になる
- その実績をどうやって作ったか発信していく
- さらにファンが増える
- 1〜7の繰り返し
仕事やお金の悩みが深い人ほど、ぜひやってみてください。
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